腰痛の時にはどんなことはやらない方が良いの?
2023.12.20腰痛の時に行うと症状が悪化してしまうことがあります。
具体的に下記のことは控えた方が良いでしょう。
・長時間同じ姿勢をキープする
・激しい運動を行う
・腰に負担のかかる動きをする
長時間同じ姿勢が続くと血液の滞留を招き、それが腰痛につながります。
例えばデスクワーク。
1日8時間以上座りっぱなしなんてことも、多いかもしれません。
仕事の都合上、致し方ない部分もあるかもしれませんが、少なくとも1時間に1回はストレッチを挟むなど、腰に負担をかけない状況を維持しましょう。
そして激しい運動も厳禁です。
ただ、運動不足が原因で腰痛を招いてしまっていることもあるので、腰痛の症状が軽くなってきたらウォーキングなどを取り入れるのには全く問題ありません。
むしろ、足腰の筋力を取り戻すことで腰痛が緩和されることもあります。
そして腰に負担のかかる動きとは、屈伸や中腰での作業です。
特に引越し作業などは腰に負担がかかるので、特に今は必要性を感じないなら、そういった作業は控えた方が良いでしょう。
当施設では腰痛に対して効果的なストレッチやマッサージなどをご案内しています。
痛みの改善だけでなく、予防についてもご案内していますのでお気軽にお越しください。